2018.9.7category:アイテムのお話
8月下旬までいただいていた夏休みの後、少しずつ毎日のように晩夏・初秋のお洋服が入って来てとても賑やかなfutana店頭ですが新しいお洋服をご提案するだけでは無く、お洋服のお直し依頼もコンスタントにご依頼いただいており、本当に嬉しい限りです。
「お直し」ではパンツの丈詰め・ウエスト詰めなど一般的なお直しだけでなく衿を取ったり着丈を短くしたりなどのリメイクに近いお直しも承っておりますので、生地や大まかな形は素敵なのだけれど何故か最近出番が少ないというお洋服等があられましたらお気軽にご相談くださいませ。生まれ変わったお洋服と共にまた新たなスタイリングを楽しんでいただけますように。
今日はお直し日記第二弾です。是非御覧下さいませ。
case 1
リネンのギャザーワンピースの丈をばっさりと短くし、ブラウスに仕立て直しました。ワンピースの時にあったポケットも処理してブラウスに生まれ変わった一枚はパンツにもスカートにも合わせられ、しばらく使っていなかったものがまた着られるとのお声をいただきfutanaもとても嬉しく感じております。
CASE 2
少し違いが分かりにくいですがこちらも着丈を詰めて少し短くし、すっきりした印象に。ボリュームのあるボトムも合わせやすくなり、更に用途が広がりました。
CASE 3
ワンピースの襟をとり、大人な一枚に。もともと台衿があるので襟を取った後のシルエットもとても自然です。パターンや縫製が綺麗なお洋服はお直しもしやすい。そう思います。
新しいお洋服と、今既にあるお洋服と。両方とを合わせる事で今まで以上にスタイリングを楽しむ事ができ、そしてその提案こそfutana のお仕事だと改めて感じております。
皆さんの毎日のスタイリングがより素敵で楽しいものとなりますように。futanaでお待ちしております。
futana
とfutanaで手にしていただいたお洋服でなくとも承っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。